SMILファイルを作ろう!!

最終更新日:2008.07.29





 RealSystem G2では、XMLの一種であるSMIL(Synchronized Multimedia Integration Language)の実行が可能になりました。
 ここでは、RealSystem G2で実行するためのSMILファイル作成について解説いたします。

 SMILファイルは、RealAudio、RealVideo、RealText、RealPix、RealFlashといった個々のマルチメディアファイル(クリップ)を時間的に同期させて再生するために、それらのファイル指定、表示位置、再生方法等について記述します。
 また、SMILはHTMLに記述方法が似ているため、ホームページを作成している方には案外簡単に作れます。
 (SMILの“L”はLanguage(言語)なので、SMIL言語と読んでも良いものなのか?)

 SMILファイルの作成は、特別なソフトウエアを準備する必要なくWindows標準のアプリケーションの[メモ帳]や使い慣れた[テキストエディタ]で行います。

 

《SMIL for RealSystemの作成》

  1. SMILの基本:26項目(up:'99.3.21)
  2. RealAudioとSMIL:4項目(up:'99.2.4)
  3. RealVideoとRealText:1項目(new:'99.1.10)
  4. ReaPixとRealText:1項目(new:'99.2.1)

 ※『RealMedia配信のコツ』も参考にしてください。

 

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