動画/映像ファイルからの変換(Wizard）

　RealProducerG2のWizardモードで動画/映像ファイルをRealVideoファイルに変換します。
（お詫び：このページでは画像が多々あるので読み込みに時間がかかると思います。）

　RealVideoファイルを作成するにあたり、元ファイル（動画/映像ファイル）を準備する必要があります。
　RealProducerG2で変換可能なファイルは、Audio (.au) 、Waveform audio (.wav) 、Video for Windows (.avi) 、QuickTime for Windows (.mov、.qt)となります。ここではVideo for Windows (.avi)を使用します。

　RealProducerG2によるRealVideoファイルの作成は、RealAudioファイルの作成とほぼ同じです。
したがって、その差分のみ解説しますので「音楽/音声ファイルからの変換（Wizard）」とあわせてご覧ください。

　

1. 「音楽/音声ファイルからの変換（Wizard）：１」と同様
   　　
2. [File Name:]に元ファイル（動画/映像ファイル）を指定。
   [Browse...]ボタンを押してファイル選択が可能です。
   
   　　
   　　
3. 「音楽/音声ファイルからの変換（Wizard）：３〜６」と同様
   　　
   　　
4. 動画/映像の画質（フレームレート）を選択。(Video Quality)
   Normal Motion Video、Smoothest Motion Video...と項目がありますが、名称にとらわれずに実際に変換後の画質を見比べて決定することをお勧めいたします。
   [次へ(N) >]ボタンを押す。
   
   
   　
5. 出力するRealVideoファイル名を指定。
   「音楽/音声ファイルからの変換（Wizard）：７〜１１」と同様

個人的には、繰り返し変換作業を行う場合、このWizardモードよりもAdvancedモードの手間が少ないため、お勧めいたします。