最終更新日:2004年08月20日
※画像ファイルを約113KB分使用しているため、ページ読み込みに時間がかかります。ご了承ください。
個人および非商用の目的で利用可能なBasicServerG2をダウンロードします。
今回、BasicServerG2のインストール先システムは「TurboLinux4.0日本語版」であり、カーネルバージョンは2.2.9となります。
ダウンロードサイトはこちらになります => BasicServerG2
無償版のBasicServerG2のダウンロードサイトへ移動
フォームの各項目に必要事項を入力。
インストール時に必要になる[ライセンスキー]は、メールアドレス欄に入力したところへ送付されるため間違いなく入力してください。
2.においてインストール先のOSは、[Linux 2.2 (libc6)]を選択。
Operating System:
(Linuxのカーネルバージョン2.2.9にインストールするため。)
ダウンロードされるファイル名は、[g2p3-linux-c6.bin..bin]です。(1999.7.27現在)
ダウンロードしたBasicServerG2をインストールしてみましょう。
インストール先のディレクトリは[/usr/local/]下の[rmserverg2]に行うことにします。
作業を円滑に進めるために、[/usr/local/]にダウンロードした
[g2p3-linux-c6.bin..bin]
とメールで送付されたライセンスキー
[xxxx-xx-xx-xxxxxxxxxxxxxxx.lic]
を格納(移動)しておきます。
スーパーユーザーになり、ディレクトリを移動し[cd /usr/local/]、g2p3-linux-c6.bin..binファイルを実行。
インストールを継続するので[N]を入力して[ENTER]キーを押下。
メールで送付されたライセンスキーを指定。
特に指定はないようですが、絶対パスで入力します。
[/usr/local/xxxx-xx-xx-xxxxxxxxxxxxxxx.lic] + [ENTER]
ライセンスの内容等が表示されるので、一読します。([ENTER]キーを押下)
引き続き読みます、、、、。
各種内容に承諾するときは[ENTER]キーを押下、承諾しないときは[No]
+ [ENTER]。
インストール先のディレクトリを指定。
[/usr/local/rmserverg2] + [ENTER]
Administrator(管理者)用のユーザー名とパスワードを入力。
PNA接続のポート番号を指定。
初期値のままでいいので[ENTER]キーを押下。
RTSP接続のポート番号を指定。
初期値のままでいいので[ENTER]キーを押下。
HTTP接続のポート番号を指定。
初期値のままでいいので[ENTER]キーを押下。
(同一マシンにWebサーバーと共存する場合は、Webサーバーのポート番号と異なる番号を指定)
RealServerを管理するためのWebページアクセスのポート番号を指定。
このポート番号はランダムに生成されますので、各自違う値になります。
初期値のままでいいので[ENTER]キーを押下。
これまで指定してきた内容が表示されるので、それでよければ[F]
+ [ENTER]キーを押下。
変更するときは、[P] + [ENTER]キーを押下
以上でインストール作業は終了です。
[ENTER]キーを押下で、RealServerG2(BasicServerG2)を起動してみましょう。
(C)Copyright 1998,2000 seagull's Home. All rights reserved