BasicServerG2 - ダウンロードとインストール!!

最終更新日:2004年08月20日

  

  1. ダウンロード
  2. インストール

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1.ダウンロード

 個人および非商用の目的で利用可能なBasicServerG2をダウンロードします。

 今回、BasicServerG2のインストール先システムは「TurboLinux4.0日本語版」であり、カーネルバージョンは2.2.9となります。

ダウンロードサイトはこちらになります => BasicServerG2

  1. 無償版のBasicServerG2のダウンロードサイトへ移動

  2. フォームの各項目に必要事項を入力。
    インストール時に必要になる[ライセンスキー]は、メールアドレス欄に入力したところへ送付されるため間違いなく入力してください。

  3. 2.においてインストール先のOSは、[Linux 2.2 (libc6)]を選択。
    Operating System:
    (Linuxのカーネルバージョン2.2.9にインストールするため。)

  4. ダウンロードされるファイル名は、[g2p3-linux-c6.bin..bin]です。(1999.7.27現在)



2.インストール

 ダウンロードしたBasicServerG2をインストールしてみましょう。

  1. スーパーユーザーになり、ディレクトリを移動し[cd /usr/local/]、g2p3-linux-c6.bin..binファイルを実行。
    g2p3-linux-c6.bin..binファイルを実行

  2. インストールを継続するので[N]を入力して[ENTER]キーを押下。
    [N]を入力して[ENTER]キーを押下

  3. メールで送付されたライセンスキーを指定。
    特に指定はないようですが、絶対パスで入力します。
    [/usr/local/xxxx-xx-xx-xxxxxxxxxxxxxxx.lic] + [ENTER]
    ライセンスキーを指定

  4. ライセンスの内容等が表示されるので、一読します。([ENTER]キーを押下)
    ライセンス等表示開始

  5. 引き続き読みます、、、、。
    ライセンス等の表示継続

  6. 各種内容に承諾するときは[ENTER]キーを押下、承諾しないときは[No] + [ENTER]。
    承認/非承認選択

  7. インストール先のディレクトリを指定。
    [/usr/local/rmserverg2] + [ENTER]
    インストール先のディレクトリ指定

  8. Administrator(管理者)用のユーザー名とパスワードを入力。
    Administrator用ユーザー名&パスワード入力

  9. PNA接続のポート番号を指定。
    初期値のままでいいので[ENTER]キーを押下。
    PNA接続ポート番号指定

  10. RTSP接続のポート番号を指定。
    初期値のままでいいので[ENTER]キーを押下。
    RTSP接続ポート番号指定

  11. HTTP接続のポート番号を指定。
    初期値のままでいいので[ENTER]キーを押下。
    (同一マシンにWebサーバーと共存する場合は、Webサーバーのポート番号と異なる番号を指定)
    HTTP接続ポート番号指定

  12. RealServerを管理するためのWebページアクセスのポート番号を指定。
    このポート番号はランダムに生成されますので、各自違う値になります。
    初期値のままでいいので[ENTER]キーを押下。
    ADMIN接続ポート番号指定

  13. これまで指定してきた内容が表示されるので、それでよければ[F] + [ENTER]キーを押下。
    変更するときは、[P] + [ENTER]キーを押下
    設定内容の確認

  14. 以上でインストール作業は終了です。
    [ENTER]キーを押下で、RealServerG2(BasicServerG2)を起動してみましょう。
    インストール完了

 

 

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