最終更新日:2006年11月29日
RealPixファイルを記述します。（赤字は入力必須項目）
クロスフェードは、１つ前の画像を別の画像へ変更する効果です。
| <imfl> <head title="RealPix(tm) クロスフェード１" author="まゆぱぱ" copyright="(c)1998,1999 seagull's Home." timeformat="dd:hh:mm:ss.xyz" duration="10" bitrate="20000" height="240" width="320" url="http://www.eizou.info/" aspect="true"/> <!-- Assign handle numbers to images --> <image handle="1" name="img/pht_045.jpg"/> <image handle="2" name="img/pht_046.jpg"/> <!-- Effect images --> <fill start="0" color="white"/> <fadein start="2" duration="3" target="1"/> <crossfade start="7" duration="3" target="2"/> </imfl> |
<imfl>.....</imfl> => RealPixの始まりと終わりを指定。(必須)
<head .../> => ヘッダ情報を記述。(必須)
title="RealPix(tm) クロスフェード１" => 題名を指定。（日本語指定可能：sjisのみか？）
author="まゆぱぱ" => 作者名を指定。
copyright="(c)1998 ..." => 著作権情報を指定。
timeformat="dd:hh:mm:ss.xyz" => 時間フォーマットを指定。
duration="10" => 存続（継続）時間を指定。この場合、単位は秒。
bitrate="20000" => 最大転送レートを指定。単位はbps。（参照側の接続環境を考慮）
height="240" width="320" => 表示する画面サイズを指定。単位はpixel。
url="http://www.eizou.info/" => 画面をクリックしたときに（ブラウザに）表示するWebサイトのURLを指定。
aspect="true" => 画面サイズに対して、画像サイズのアスペクト比を維持するか否かを指定。維持しない場合は「false」を指定。
<image handle="1" name="img/pht_045.jpg"/> => 表示する画像に番号を付与。エフェクト指定で使用する。
<fill/> => エフェクトなしで（背景）色を指定。
start="0" => 再生開始から指定色の表示開始までの時間を指定。
color="white" => （背景）色を指定。#rrggbbの16進数でも可。
<fadein/> => フェードインを参照。
<crossfade/> => クロスフェードのエフェクト指示。
start="7" => 再生開始からクロスフェード表示開始までの時間を指定。
duration="3" => クロスフェードに費やす時間。
target="2" => クロスフェードする画像番号を指定。<image/>で指定したもの。
この場合img/pht_046.jpgになる。
この内容を記述したファイルを拡張子.rpとして保存する。
これで、RealPixファイルは完成です。
RealAudio/RealVideoの場合と同様に、メタファイル(.ram)を作成しページへリンク設定。
このサンプルを再生する ＝＞ Click Here!!
RealPixファイルを記述します。（赤字は入力必須項目）
クロスフェード効果のターゲット画像毎にハイパーリンクを設定
| <imfl> <head title="RealPix(tm) クロスフェード２" author="まゆぱぱ" copyright="(c)1998,1999 seagull's Home." timeformat="dd:hh:mm:ss.xyz" duration="12" bitrate="20000" height="240" width="320" url="http://www.eizou.info/" aspect="true"/> <!-- Assign handle numbers to images --> <image handle="1" name="img/pht_045.jpg"/> <image handle="2" name="img/pht_046.jpg"/> <!-- Fade in large images --> <!-- Fade in large images --> <fill start="0" color="white"/> <fadein start="2" duration="2" target="1"/> <crossfade start="6" duration="2" target="2" url="http://www.jp.real.com/"/> <crossfade start="10" duration="2" target="1" url="http://www.real.com/"/> </imfl> |
<crossfade start="6" .. target="2"
url="http://www.jp.real.com/"/>
=> １つ目にクロスフェードする画像には、リアルネットワークス社の日本サイトをハイパーリンク設定。
<fadein start="10" .. target="1" url="http://www.real.com/"/>
=> ２つ目にクロスフェードする画像には、リアルネットワークス社の米国サイトをハイパーリンク設定。
個々の効果に設定したハイパーリンクは、<head/>内の「url」より優先されます。
この内容を記述したファイルを拡張子.rpとして保存する。
これで、RealPixファイルは完成です。
RealAudio/RealVideoの場合と同様に、メタファイル(.ram)を作成しページへリンク設定。
このサンプルを再生する ＝＞ Click Here!!
※クロスフェードしている画像の上でマウスを少し動かしながら見てください。
フェードインの効果と何が異なるのだろうか？！
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