RealPlayer 7 basic(日本語版)をダウンロードしましょう。
基本的なダウンロード方法とインストール方法については、RealNetworks社のダウンロードサイトに詳しく紹介されております。
有償版であるRealPlayer 7
Plusでも、$29.99(\3000強)なので興味がある方は、どうぞ!!
ダウンロードサイトURL:http://www.jp.real.com/player/index.html
- ダウンロードサイトから無償:日本語版のRealPlayer
7 basicを選択します。上記URLページからダウンロード手順のページがリンクされていますので、詳細はそちらを参考にしてください。
- ダウンロード先として「Tokyo, Japan」をはじめ、「Seattle,
WA」、「SF Bay Area, CA」、「Bern, Switzerland」、「Helsinki,
Finland」、「São Paulo, Brasil」、「Buenos Aires,
Argentina」、「Melbourne, VIC Australia」、「Melbourne, VIC
Australia」、「Hong
Kong」が指定可能です(2000.3.25現在)。
接続しているインターネット・サービス・プロバイダや時間帯によって必ずしも「Tokyo,
Japan」が最適とは限りません。距離的に近い「Tokyo,
Japan」や「Hong Kong」よりも「SF Bay Area, CA」、「Melbourne,
VIC
Australia」の方が快適でした(2000.3.25の私の接続環境より)。
- ただし、ファイルサイズが約4MByteとなるため、ダイヤルアップ回線では20〜30分あるいはそれ以上かかります。
したがって、雑誌付録CD-ROMなどに掲載されているものをインストールしても良いでしょう。
インストール方法は<1.ダウンロード>でも記載した通り、RealNetworks社のダウンロードサイトにて詳細に紹介されておりますので、ご参照ください。
※インストールのその前に!! 以前のRealPlayer(RealPlayer5.x、RealPlayerG2など)はアンインストールしておくことをお勧めいたします。
「参照してください」と書きつつも、インストール手順を説明してしまいます。ただし、使用する画像ファイルのサイズ合計が161Kbyteになっておりますので、ご了承ください。
- ダウンロードしたファイル[rp7-jp-setup.exe]をダブルクリックすると、以下の画面が表示される。
- しばらくすると下の画面が表示され、インストールが開始される。《次へ(N)》ボタンを押す。
- RealPlayer 7
Basicのソフトウエアライセンスです。一通り読んだ後《承諾(A)》ボタンを押す。
- これ以降、RealPlayer 7
Basicをインストールするために必要となる情報の設定です。
RealPlayer 7
Basicをインストールするフォルダの選択です。変更するときは《参照(R)》ボタンを押し適当なフォルダを選択します。決定したら《次へ(N)》ボタンを押す。
- RealPlayer 7
Basicに関するショートカットなどを自動的に作成します。パソコンのディスクトップ上やブラウザ関連への登録が嫌な方は、不要な項目のチェックをはずしましょう。
選択が終わりましたら《完了(F)》ボタンを押す。
- 必要な情報が収集されると4.で選択したフォルダにインストールされます。
- 6.のあと、RealPlayer 7
Basicが起動されます。起動後には環境設定を行います。
この項目では《国(U)》を正確に選びます。RealPlayerG2以降で対応されたSMILで利用されます。
「製品情報、アップデート情報、および特別販売の情報をメールで通知(M)」にチェックを付ける場合は「電子メールアドレス(E)」を正確に入力しましょう。
入力が終わったら《次へ(N)》ボタンを押す。
- インターネット接続のタイプの選択です。こちらも7.と同様にSMILで利用されます。選択したら、《次へ(N)》ボタンを押す。
私の環境はCATVインターネットでケーブルモデムを使用しているので「512Kbps
DSP/ケーブル」を選択しています。
- RealPlayer 7 Basicで再生するメディア(.wav、.mp3、.aviなど)を指定します。RealMediaファイル(.rm、.ra、.smiなど)以外のファイルをRealPlayer
7
Basicで再生したくないときは、「サポートされているタイプのメディアに対してReaPlayerをデフォルトのメディアプレイやに指定する(M)」のチェックとはずすか、《カスタマイズ(C)》ボタンを押して、
再生させたい、あるいは再生させたいくないメディアのチェックを付けたり、はずしたりして《OK》ボタンを押して、上の画面に戻り《次へ(N)》ボタンを押す。
下記の例では、MP3ファイルが既にWINAMPというアプリケーションに関連付けられています。
- チャネル
ラインアップの選択です。はじめはすべてチェックされていませんが、後ほど追加や削除ができるので、このまま《次へ(N)》ボタンを押す。
- Real関連の情報を取得できるようにする選択です。こちらも後ほど追加や削除ができるので、このまま《次へ(N)》ボタンを押す。
- Real.com製品情報の選択です。こちらも後ほど追加や削除ができるので、このまま《次へ(N)》ボタンを押す。
- 選択/設定した項目一覧が表示されますので、内容を確認して《完了(F)》ボタンを押す。
- すべてのインストール作業が終わりました。お疲れ様です。