RealEncoder5.1の環境設定

最終更新日:2004年08月20日

 

  1. ディスクトップ上にある、RealEncoderのアイコンをダブルクリックして、RealEncoderを起動。
    (スタートメニュー=>プログラム、、からの起動でもかまいません)
     
  2. 起動すると次のようなウィンドウ(Winzard Mode or Advanced Mode)が開くはずです。
    一度、Cancelボタンを押して閉じてください。
    ◎Wizard Modeの場合
    Wizard Mode画面
      
    ◎Advanced Modeの場合
    Advanced Mode画面
      
  3. Viewメニューを選択。
    [Show Input Source]、[Show Encoded Output]、[Show Audio Metet]をチェック。
    Viewメニュー
      
  4. Toolメニューを選択。
    RealEncoder5.1ではこれらのToolは使用することはできません。
    Toolメニュー
      
  5. Optionsメニューを選択。
    RealAudio/RealVideoファイルを作成する手順として[Wizard Mode][Advanced Mode]が用意されておりますが、同じ元ファイル(.wav .avi)を繰り返しエンコードすることを考慮し[Advanced Mode]をチェック。(いくつかのエンコードパターンを試すことで音質、画質を確認することがあるため)
    Optionsメニュー
    [Volume Control]を選択すると、Windows標準の「ボリューム コントロール」パネルが表示される。
    [Set Video ......]を選択すると、パソコンに接続している「ビデオキャプチャーボード」ドライバが提供する設定パネルが表示される。(と思います)
      
  6. [Help」メニューは、ヘルプとバージョン情報です。
      
  7. これで、RealEncoder5.1の環境設定は終了。
    一度、終了したのち再度RealEncoder5.1を起動すると、5.で設定した[Advanced Mode]の画面が表示されます。

 

 

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